厚生・産業常任委員会が早く終わったので、3時からの「滋賀学区9条の会」宣伝行動に参加しました。
今日は7月9日。「9条守れ、戦争法案を廃案に」とリレートーク。
親子で署名をしていただいたり、大学1年生の18歳の学生さんは「戦争になったら、僕たちがいくことになる」と署名してくれました。人通りは少なかったのですが、1時間で署名は31筆も集まりました。
6月定例県議会直前
平和・くらし・福祉 ― 県政の重要問題で意見をかわしました。
6月23日、日本共産党滋賀県議会議員団は、各会派と定例議会前におこなっています政策協議会(意見交換会)に臨みました。
党県議団からは、戦争法案、原発、TPP(環太平洋連携協定)について知事の考えをただしました。
集団的自衛権については「現行憲法に行使容認する条文はない。そして解釈から導き出すことも不可能。集団的自衛権は反対」といいつつも知事として国に言う考えはないと答えました。
私は、公約にかかげました子どもの医療費助成を中学校卒業まで無料にすること、大規模化する特別支援学校の分離・新設を求めました。
知事は。財政面と医療費増大を理由に子どもの医療費無料化という県民の願いには背をむけています。7月2日から始まります一般質問で、県民の皆さんの願いをまっすぐ届け、知事に迫ります。