↑ 4月18日、三日月大造知事宛に、新型コロナ「第4波」を直視し、封じ込めへあらゆる対策をとるよう緊急要望しました。要望書の内容は下記にてお読みください。
https://blog.goo.ne.jp/uo4/e/455a8ea24807c37c7365f4fac4264ead ←クリック
↑ 4月11日、フラワーデモ滋賀。
大津地裁前で、花を手にスタンディング。フラワーデモ名古屋の仲間とともに、父親の性的虐待への無罪判決に抗議。草津駅前でもスタンディング。
↑ 11月9日、日本共産党地方議員団は、農林水産省が「高収益次期作支援交付金」の要件を突然変更した問題で、運用要件を撤回するよう、三日月大造知事宛で要請しました。
7月27日、日本共産党滋賀県委員会、県議団は、三日月大造知事宛に「新型コロナ
感染症拡大防止の具体的対策を早急に求める要望」をおこないました。
詳細は下記URLでお読みください。
https://www.jcp-shiga.com/_cms/wp-content/uploads/2020/07/20200727173720018_0001.pdf
5月22日 日本共産党県議団は、
「500億円超の国民スポーツ大会費用は縮小し、新型コロナウイルス感染症対策予算
を抜本的に増やすことを求める緊急提案」(第3弾)をおこないました。
詳細は、下記URLでお読みください。
4月28日、「新型コロナウイルス感染症から県民の命と暮らしを守る緊急提案」を
おこないました。下記URLをクリックしていただきますと全文が読めます。https://blog.goo.ne.jp/uo4/e/a7df3c218215736a58ddf6c4636b1313
↑ 4月13日、日本共産党県議団は、三日月大造知事に、新型コロナウイルス感染症拡大対策に緊急の申し入れを行いました。
↑2月14日、滋賀県高齢者連絡会のみなさんの「県庁前座り込み行動」に参加。「安倍政権の社会保障改悪ストップ、後期医療の窓口負担増、年金の引き下げは許さない。来るべき総選挙で市民と野党の共闘で、必ず勝利ましょう」と連帯のあいさつをしました。
「憲法を生かす県民が主人公の県政に努め県民の命とくらしを守る予算に」
◎日本共産党県議会議員団は、2020年度滋賀県予算にあたっての重点政策を要望しました。(下のPDFファイルをダウンロードできます)
台風19号は、広範囲に甚大な被害を引き起こしました。犠牲になった方にお悔み申し上げ、被災された方々にお見舞い申し上げます。日本共産党は、被災者支援に全力を挙げています。被災者救援募金のご協力をお願いします。15日早朝、大津駅にて、後援会のみなさんと取り組みました。
10月1日、大津駅にて、消費税10%増税強行に抗議し、「消費税 5%に減税こそ 新たなたたかいを!!」と呼びかけました。
8月6日、広島に原爆が投下されて74年目を迎えました。
三井寺でおこなわれた原爆犠牲者慰霊法要に参加し、8時15分、黙とうを捧げました。
今日の広島市長の宣言にあったように、日本政府は核兵器禁止条約に批准することを願う被爆者の思いの応えるべきです。
7月10日、日本共産党活動者会議にて、野党統一候補嘉田由紀子さんとともに、選挙区の勝利、比例は日本共産党の躍進をめざし、「がんばろう」とこぶしをあげました。
6月6日、6月議会を前に、知事との政策協議会がおこなわれました。
私は、日本共産党の3つの改革プランを示しながら、10月からの消費税10%増税の中止を求めるよう知事に迫りました。
県議選後初めての定例議会です。公約実現へ全力をあげていきます。
(上の写真参照 クリックすると画像が大きくなります)
日本共産党の山下よしき参議院議員・党副委員長は、県内の養護学校の実態をふまえて、3月25日の参院予算委員会で、安倍首相や柴山文科大臣らに「設置基準を策定と新増設で抜本的改善を」と迫りました。
6月1日には、山下参議院議員の国会報告と、要求懇談会を開催。現場の教師のみなさんからは、実態の告発とともに、国会での山下参議院議員の質問が今後の運動の力になるとの声が寄せられました。(上の写真参照)
5月8日に発生した大津市大萱の県道交差点での事故では、2人の幼い命が一瞬にして奪われました。犠牲になられたお子さんのご冥福をお祈り申し上げるととも、ご家族のみなさんに心からお悔やみを申し上げます。負傷された子どもたち、保育士のみなさんの1日も早い回復をお祈り申し上げます。2度とこのような事故がおこらないような、事故の詳細と原因などを把握し、対策を講じるよう求めています。
5月3日、第72回目の憲法記念日にあたって、穀田惠二衆議院議員・国対委員長、佐藤こうへい県国民運動部長、きのせ明子県議とともに訴えました。
5月1日膳所公園でおこなわれた「第90回滋賀県民メーデー中央集会」に参加しました。
8時間働けば普通に暮らせる社会のために、賃上げと雇用のルールが必要です。消費税10%中止、国保料の引き下げなど、夏の参議院選挙を前に、安倍政権にサヨナラをと決起の集会となりました。
日本共産党滋賀県議団は25日、県議会各会派に議会の
提案は、▷議会人事は憲政の常道の立場に立って、議長
第336回 キンカン行動に参加。関西電力滋賀支店前まで、「原発再稼働反対、原発ゼロを」とパレードをしました。
4月9日、日本共産党県議会議員団、4人そろって登庁。右から松本利寛、節木三千代、黄野瀬明子、杉本敏隆県議。
福祉・暮らし優先の県政へ全力つくります。大津市選挙区で12年ぶりに2議席を回復しました。きのせ明子新県議とともにがんばります。
4月8日、大津駅でにて県議会選挙の結果を報告。「私ふしきみちよ3選を果たさせていただき、大津選挙区できのせ明子とともに2議席に前進させていただきました。みなさんのご支援に心から感謝申し上げます。
全県で3議席から4議席にのばしていただき、議案提案権を得ることができました。公約実現へ、全力をあげます。皆さんのご支援を力に安倍政治を退陣に、夏の参議院選挙にむけて、野党共闘の前進へ奮闘する決意です。
後半の大津市議選、柏木けいこ予定候補をはじめ、必ず6名へ。引き続きご支援をよろしくお願いします。」(上の画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)
4月5日 日本共産党穀田惠二国会対策委員長・衆議院議員を迎えて、街頭演説会を開きました。
「消費税10%ストップ。国保料の引き下げ、中学校までの子どもの医療費無料に。なんとしても議会へ送ってください。皆さんのご支援を心からお願いします。」
3月30日、日本共産党参議院議員 市田忠義副委員長をむかえての街頭演説会を開催。逢坂中央学区9条の会共同代表の福賢寺住職の三上章道さんも、「安倍9条改憲、原発再稼働にノーの声をあげましょう」と日本共産党とふしきみちよ候補への期待の声を寄せていただきました。(上の画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)
3月27日午後7時半から8時半まで、堅田駅前で、民青同盟のみなさんとシールアンケートに取り組みました。(上の画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)
原発のない社会へ2019びわこ集会に、きのせ明子県議予定候補ともに参加しました。(上の写真2枚=集会後のデモの写真です)
東日本大震災から、8年目をむかえます。犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表します。
福島原発事故は、収束のめどがたたず、今なお3万2千人を超える方々が福島県外に避難しておられます。
二度と繰り替えしてならない。だからこそ再稼働させずに、廃炉に。原発ゼロに。
原発に固執する安倍政権は退陣に!
2月18日、明るい滋賀県政をつくる会は、国体施設整備費の削減を求める13163人分の署名請願書を、県議会議長あてに提出しました。
今回は一次提出で、さらに署名を積みあがる予定です。身の丈にあった国体で、暮ら
しや福祉に予算をまわすよう県議会で、しっかりと議論していきます。
(左の写真です)
MV22オスプレイを使用したあいば野での日米合同訓練につよく抗議します。
2月6日、日本共産党県議団、市町議員団、予定候補とともに、三日月知事宛に国民健康保険料(税)の引き上げをやめ、公費負担の投入で「持続可能な社会保障としての国民健康保険制度」を求める緊急申し入れをおこないました。(上の写真と文書画像を参照してください。画像をクリックすると大きく表示されます)
2月3日、「みちよ&けい子の春を呼ぶつどい」がおこなわれました。リレートークでは、天神山保育園の民営化に反対する保護者のみなさん、消費税増税の中止を求める業者の方など11名の方が訴えられました。日本共産党のふしきみちよ県議、柏木けい子市議予定候補は、いのち・暮らし優先の政治に全力を尽くすと決意を述べました。(上の写真)
統一地方選挙、参議院選挙勝利で、安倍政治をおわらせよう、福祉暮らし優先の県政へながれをかえましょう。
1月8日、県庁前にて、日本共産党佐藤こうへい参議院選挙区候補、3名の県議会議員、2名予定候補とともに訴えました。
みなさま、明けましておめでとうございます。
1月1日、佐藤こうへい党県国民運動部長、岸本典子・立道秀彦の両市議、柏木けい子党医療・介護対策委員長とともに日吉大社参道で、後援会のみなさんと宣伝しました。
大津京駅前、近江神宮付近、神田神社付近でも、4月の県議選・大津選挙区で2議席、大津市議選での6議席回復、夏の参議院選挙での躍進を訴えました。
(上の写真参照、写真をクリックすると大きくなります。)
◎実弾演習の再開は認められないー政府に要望を
12月25日、「ふるさとをアメリカ軍に使わせない滋賀県連絡会」「あいば野平和運動連絡会」は、三日月知事宛にあいば野での実弾訓練の再開と日米合同演習に反対し、政府に対して求めるよう要望。私と藤井県議も参加しました。(上の写真と記事参照、クリックすると大きくなります。)
来年4月の統一地方選挙、夏の参議院選挙での躍進を。宮本たけし衆議院議員を迎えてつどいをおこないました。
私、ふしきみちよは、県議選勝利にむけての決意を述べました。
11月15日、高島市饗庭野演習場から発射された迫撃砲弾が演習場境界の国道近くに落下し、一般車両が被害をうけた事故で現地調査をしました。
その後、住民団体とともに高島市に要請、自衛隊今津駐屯地へ抗議しました。(下の写真)
↑ 陸上自衛隊今津駐屯地に抗議
11月5日、夕方石山駅頭で署名宣伝行動をおこないました。500億円もの国体費用を半分にし、暮らしを守る署名にぜひご協力ください。
9月23日に日本共産党前衆議院議員の清水ただしさんと「日本の政治と未来を語るつどい 」をおこないました。
本気の野党共闘で来年夏の参議院選挙で、自公とその補完勢力を少数に追い込む。安倍政権が狙う憲法9条の改悪を阻止する、その展望を清水前衆議院議員がわかりやすく語りました。
国体の名を借りた大型施設整備を推進する県政。総額で511億円にもなります。地方自治体の役割は住民福祉の向上。超マンモス化する養護学校。30億円あれば、学校は1校つくれます。
来年4月の県議選で、ぜひとも日本共産党をのばしていただきたい。大津選挙区ではふしきみちよ・黄野瀬あき子、2議席の実現にお力をお貸しください。
2018年9月10日
滋賀県知事 三日月大造様
台風21号による被害等の緊急対策についての申し入れ
日本共産党滋賀県議会議員団
節木三千代
杉本 敏隆
藤井三恵子
台風21号の県内の被害について、日本共産党県議団・市町議員団は、被災状況を調査し、被災された方々の声をお聞きしてきました。今回の台風21号に被害対策や被災者支援に昼夜を分かたず、尽力されておられる関係者のみなさんに心から敬意を表するものです。
今回の21号台風災害に対して、速やかに復旧と被災者支援、生活・住宅・生業の再建のために、緊急に災害対策の補正予算を編成するよう求めるとともに、以下の諸点について、緊急に対策を申し入れるものです。
1. 台風21号は滋賀県内でも観測史上最大の暴風が吹き、全県で甚大な被害が生まれています。三日月知事は台風直撃の翌日にミシガン州との交流50周年記念式典に参加するため渡米されましたが、被害の甚大さを考慮すれば、災害対策の陣頭指揮にあたるべき知事の出国は問題でした。日ごとに被害の深刻さが明らかになるもとで、1週間も知事が不在という事態は遺憾です。緊急に帰国し、災害対策の前線で指揮をとられることを求めます。
2. 今後も大災害をもたらすスーパー台風の襲来は予測されます。今回の台風の教訓を生かすためにも、被害の全容を詳細に把握すること及び被災者の要望の聞き取りに尽力されたい。また、被災された住民がもれなく罹災証明が受けられるよう丁寧な対応をされたい。
3. 暴風による住宅被害が広範かつ深刻な形で発生をしており、これまでの経験にとらわれず、すべての被災者に支援がいきわたるよう取り組むまれたい。
4. ビニールハウスの倒壊、果樹などの防護ネットの損壊など農業被害は甚大であり、また、漁業施設の損壊や漁船の沈没も深刻であり、農林水産業の再建に向けた手厚い支援をおこなわれたい。
5. 社寺など重要文化財や、未指定の社寺なども大きな被害が発生しており、災害復旧や文化財の保全に対する支援を講じられたい。
以上
9月10日日本共産党滋賀県議会議員は、三日月知事宛で「台風21号による被害等の
緊急対策についての申し入れ」を行い、西嶋副知事が対応しました。
8月21日、滋賀県議会議員団、市町議員団は、財政支援や、制度の改善など、7省24項目の要望を届け、直接交渉しました。
交渉では、市田忠義参議院議員・党副委員長が冒頭にあいさつ。山下芳生参議院議員・党副委員長、穀田恵二衆議院議員・国会対策委員長、大門みきし参議院議員、宮本岳史衆議院議員、清水正前衆議院議員に各省交渉で同席いただきました。
73年前の8月6日、広島で、原爆が投下され、強烈な光線と熱線、大量の放射線、爆風が一瞬にして、人々の体を貫き、おびただしい命を奪いました。
三井寺の原爆犠牲者慰霊法要に参加。黙とうを捧げました。ふたたび、被爆者をつくらない。核兵器のない世界を実現するため、世論と運動を強めるときです。
西日本を中心とした記録的豪雨により、各地で土砂崩れや河川の増水・氾濫が相次ぎ、多数の死者、安否不明者をはじめ甚大な被害が発生しています。また、今後も被害の拡大が予想されます。
豪雨災害にあわれたみなさまに心からお見舞いを申し上げます。 また、亡くなられた方々に心から哀悼の意を表します。
日本共産党は、被災者救援のための募金を受け付けています。お預かりした募金は、日本共産党の政治活動のための資金とは区別し、その全額を被災者の救援に充てます。
募金は、下記の郵便振替口座に送金してください。
▼口座番号 00170―9―140321
▼加入者氏名 日本共産党災害募金係
※通信欄に「豪雨災害救援募金」と記してください。手数料はご負担願います。
大阪北部地震で小学校のブロック塀が倒壊し児童が犠牲になる事故がおこりました。今回の地震で犠牲になられた方々に心からお悔やみ申し上げます。
6月25日、滋賀県教育委員会が実施したブロック塀等の緊急点検の結果(速報)が公表されました。27日に黄野瀬明子県議候補とともに、大津市にある県立の堅田(かたた)、膳所(ぜぜ)の両高校を視察しました。
堅田高校では、テニスコートに隣接する壁打ち練習用のブロック塀が規定の高さ2・2㍍を超えた2・8㍍で、ひび割れが生じていました。膳所高校では、民家との境界壁の高さが、規定を超える2.35メートルでした。
今回の緊急点検は、学校関係者による調査です。対応については、現地まかせにしないこと、2度と痛ましい事故がおこらないよう早急に、県が責任をもって総点検をし、迅速に対応するよう求めていきます。
県議補欠選挙、告示。きのせ明子候補、瀬田駅にて第1声。
安倍政治への姿勢をモノサシにすれば「自民党」「相乗り勢力」対「市民と野党の共闘」勢力との対決です。力をあわせ、安倍政権に審判を。暮らし第1の県政へ。
6月3日、日本共産党の宮本たけし衆議院議員を迎えて街頭演説会をおこないました。
今度の県議補欠選挙は、安倍政権の暴走が行き詰まり。憲法9条改憲が狙われるもとでたたかわれます。
県議会議員補欠選挙で日本共産党をのばしていただき、大津から安倍政権退場の審判をくだしましょう。日本共産党のきのせ明子に大きなご支援をよろしく。
5月10日におこなわれたきのせ明子事務所びらきで、日本共産党県議会議員の議席の値打ちについて話しました。
4月20日、日本共産党滋賀県地方議員団は今月1日から実施された国民健康保険(国保)の「都道府県化」による保険料(税)の引き上げは行わず、県民の健康と命を守る社会保障としての制度を堅持するため県としての役割を発揮するよう求める要請書を三日月大造知事あてに提出しました。
3月28日 憲法こわすな。昼休みデモに参加しました。
3月19日 「安倍9条改憲NO!市民アクション・滋賀」統一行動で、京阪皇子山駅の宣伝に参加しました。
3月13日、森友学園文書改ざん問題で県庁前で佐藤こうへい参議院選挙区候補とともに、緊急街頭宣伝しました。
原発のない社会へ2018びわこ集会に参加。
「原発再稼働反対、原発なくせ」と声をあげました。
2月19日 きのせ明子県議予定候補とともに、比叡山坂本駅周辺で、安倍9条改憲に反対する住民のみなさんと宣伝しました。
1月28日 日本共産党大門みきし参議院議員を迎え、「政治と日本共産党を語るつどい」がおこなわれ、きのせ明子県議候補、たてみち秀彦市議とともに参加しました。
1月27日 大津京駅前で日本共産党山下よしき参議院議員を迎え、街頭演説会をおこないました。
1月9日、日本共産党県議団は、県庁前で宣伝をおこないました。
1月8日成人の日、きのせ明子県議予定候補とともに会場前で宣伝しました。
11月17日、日本共産党滋賀県委員会、日本共産党滋賀県議会議員団は、三日月大造知事に「2018年度滋賀県予算にあたっての重点政策要望」を提出しました。
11月13日 浜大津駅頭で、支部のみなさんと近畿いっせい駅頭宣伝に取り組みました。総選挙の報告と憲法9条の改悪許さない3000万人署名を呼びかけました。
8月29日、日本共産党滋賀県地方議員団は住民から寄せられた要望について政府交渉を行いました。八つの省に19項目の実現を迫りました。「実情を聞いて課に持ち帰りたい」という各省の担当者に対し、子どもたちや保護者、先生が悲鳴を上げるマンモス養護学校、オスプレイや陸自ヘリの飛行、メガソーラーや台風被害など実態を写真やパネルで示し、改善を求めました。
8月15日、第72回目終戦記念日。穀田恵二衆議院議員、さいとう幸子1区予定候補とともに街頭宣伝
広島でおこなわれた『原水爆禁止世界大会』に参加。原爆ドーム前にて
8月6日、原爆犠牲者慰霊法要で黙とうをささげる
8月4日、250回目のキンカン行動に参加し、関電滋賀支店前までパレードしました。(上の写真3枚)
6月13日 憲法守る滋賀共同センターと共謀罪に反対する滋賀県連絡会主催の「共謀罪はいらない!6.13全県統一行動」に参加しました。
2017年6月1日、斉藤幸子日本共産党滋賀1区国政対策委員長、私 節木三千代、大津市議団とともに、関西電力滋賀支店へ行き、岩根社長宛てで、「県民の声を真摯に受け止め、高浜原発4号機の稼働を直ちに止め、高浜原発3号機、および大飯原発3,4号機の再稼働の中止」を求める要望書を提出しました。
5月10日、憲法を守る滋賀共同センターの「共謀罪法案阻止」の昼休みデモ行進に参加。
5月3日憲法記念日。
大津パルコ前にて、宮本たけし衆議院議員、さいとう幸子1区予定候補とともに訴えました
「3月31日、関電滋賀営業所前のキンカン行動に参加。県民の世論に逆行し、高浜原発の再稼働を認める大阪高裁の不当判決に抗議!!」
原発のない社会へ 2017びわこ集会に参加し、みなさんとともに黙とうをささげました。
原発再稼働、輸出のための「福島を切り捨て」を許さない!
全ての原発の再稼働に反対し、原発のない社会を力をあわせてつくりましょう。
2月10日、8年後滋賀県で開催される国体のための彦根の主会場予定地を視察。
36年前の1981年、びわこ国体のときに整備されてきた県立彦根総合運動場ですが、計
画では飛び込み台や、プールは撤去されます。総額200億円に及ぶ主会場整備は見直
して、既存の施設を利用し、最小限の費用にとどめるべきです。
1月6日、県庁前で、新年のごあいさつ・決意をのべる県議団
2015年7月22日
滋賀県知事 三日月大造様
県民のいのちと安全を守るため、
饗庭野演習場での実弾射撃訓練の中止を求める要望書
日本共産党滋賀県委員会
佐藤 耕平
日本共産党滋賀県議会議員団
節木 三千代 杉本 敏隆 藤井 三恵子
日本共産党高島市議団
森脇 徹 福井 節子 粟津 泰蔵
7月16日午後に高島市の陸上自衛隊饗庭野演習場において、12.7mm重機関銃での実弾演習時に、射場から停留提を超え、今津町保坂集落の民家瓦屋根を直撃、貫通し、2階の畳の間に落下するという事件が発生しました。党議員団はただちに現地を調査し、被害者を見舞い、要望を聞いてきました。
直撃時、家人は2階におらず、人命にかかわる最悪の事態にはいたらなかったものの、被害者の怒りとともに、集落全体の平穏な暮らしが一挙に失われ、隣接住民の不安が高まっています。これまでも演習場での訓練の危険を党議員団は指摘し、中止を求めてきました。恐れていた事態を引きおこした国、および防衛省に断固抗議するものです。
今、安倍政権は、日本を海外で戦争する国につくりかえる「戦争法案」を強引に今国会で成立させようとしています。法案では自衛隊の活動を「戦闘地域」まで広げ、安倍首相は「武器の使用」を認めています。実際、非戦闘地域のイラクのサマワにもっていった武器は、110mm対戦車弾、84mm無反動砲、12.7mm重機関銃と重装備でした。陸上自衛隊の内部文書には「制圧射撃」の訓練をイラク派兵のときにおこなっていたことが明記されています。機関銃などでいわゆる「弾幕」を張って敵に損害を与え、その自由行動を阻止する射撃です。それが今度は戦闘地域での後方支援=兵站となれば、憲法9条で禁じた『武力の行使』に道を開くことが明らかであり、こうした武器をつかっての訓練そのものを認めるわけにはいきません。よって、県民のいのちと安全を守る知事におかれましては以下の点を国に強く要望されるよう求めるものです。
1 民家の屋根を直撃し、人命を脅かすような事態になったことに対して、防衛省に厳しく抗議されたい。
2 重機関銃発射の位置から的方向に射撃の弾が40度以上北東の民家を直撃している。なぜ、こうした事態になったのか、防衛省に原因を明らかにさせること。
また、こうした訓練がいつから、どのようにおこなわれてきたか、明らかにさせること。
3 饗庭野演習場において少なくとも、武力行使に道を開く12.7mm重機関銃など武器使用の訓練をおこなわないよう強く求めること。